65歳 はじめての手術   入院編    腰部脊柱管狭窄症

2週間後

再び東京へ

PCR検査 入院2日前 予約 10時 (前日も選べる)

名古屋発7時台の新幹線に乗る。通勤ラッシュを少しずれているので電車で指定病院に向かう。予約しているにもかかわらず2時間以上待ち。結果は午後携帯に連絡するとのことで会計へ。ここでも待たされる。

 PCR検査費 4370円

 

入院前日

実家にて過ごす。病院から渡された書類に何度も目を通す。書類ばかり見ていると母があきれていたそうだ。あまりにも不安そうなのでなにも言わなかったけど、と妻に電話で話したそうだ。

 

入院当日

10時 入院手続き

病室に案内される。4人部屋に3名となる。明日には1名退院とのこと。

コロナ過以降、付き添いも面会もできない。病棟にはカードキーで出入りするため首から下げての移動が必要となる。一通り設備の説明を受ける。その後、診察室で手術の最終確認。

部屋に戻り、Wi-Fiを繋げる。キーボックスの暗証番号を登録。試しに開け閉めをおこなうも開かない。看護師を呼んで開けてもらい、再度登録。また開かない・・看護師から登録中、小指が違うボタンを押していると指摘された・・笑えない・・

お昼を取り、下剤を渡される。病室で看護師から手術当日の注意事項、薬剤師から服薬指導を受ける。飲み物を3本は冷蔵庫に入れておくように言われ、自販機で購入。食べ物はいっさい持ち込み禁止だ。

ダイソーで買ったストローが活躍

術後、ペットボトルの蓋を回せないだろうとこれを持たされた。予備に普通のストロー3本も持参。

ティージーパンツも自販機で購入

ひげ、爪を確認され、シャワーを浴びる。手術部位の消毒。背中にひっかき傷があった。位置がずれているので問題ないが、新しく傷を作らないよう指摘された。術後の排尿についてカテーテルか尿瓶か聞かれ、すかさず尿瓶を選択。ひとつ不安要素がなくなった。術後の起き上がり方の練習、コルセットの説明を受ける。

18時 夕食

22時の消灯までスマホでアマプラ。ベッドのライトは消灯後も使えるため不便はない。明日は手術・・ぜんぜん眠れない